「先のことは、気にしない。今日も生きていることを感謝する」
…白血病で余命3カ月宣告を受けた著者は、どのように寛解して、家族、人間関係、仕事の幸福を手に入れることができたのか?
ガン患者やその周辺の人々必読の「崖っぷちからの大逆転人勢」!
著者が、ガン患者に伝えたい4つの教えは、以下の4つ!
●死を恐れない
●覚悟を持って生きる
●生きることを諦めない
●やりたいことは全部やる
1963年、山形県山形市生まれ。その後、天童市に移る。
現在、コムシーケンス株式会社代表取締役。 1982年、松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)に入社後、長年にわたりファクトリー・オートメーション(FA)技術に携わる。その経験を活かして独立。2002年に山形県天童市でコムシーケンスを設立し、自動化設備の設計や制御ソフトの開発を手掛けている。
設立以降、「何でも作れる」を信条とし、FA技術のスペシャリストとして活躍している。コムシーケンスは拡張型コンピューター式ブレーカーやフルオート式デマンドコントローラー「ee-Breaker-ROBO」「ee-Demand- ROBO 」などの革新的な製品を開発し、特許も取得。そのビジョンと技術力は、会社の成長と地域社会への貢献に大きく寄与している。